子供の予防接種は看護師が行っていいものか

子供の予防接種に看護師さんが注射を行ってもOK?

看護師と言うと、医者の様に直接治療には関わらない仕事が全般なイメージですが、時代とともに看護師の行う・または行っても良い医療行為も増えてきました。患者さんに注射するのも医師の指示により動脈注射以外はできるそうです。細かいことを言うと正看護師が条件で准看護師はNGです。

注射を看護師さんがしてくれたからと言って心配することはないと言いますが、小児科の場合はやはり医師が注射をするのが一般的なようです。病院によって、または先生の考え方によって、○才以下の子供への注射は先生ししかしないとか、この種類の予防注射は看護師がするなど様々で、統一されているものではないようです。また、大人と違って子供は治る見込みのある病気に対して、無暗に注射や点滴はしません。その過程で小児科に勤務する看護師が注射になれていない為、医師が行うということもあります。注射される側の考え方としては、医師にやってもらった方が安心だから良いという意見が多い中、それとは反対に、いつも他の仕事で注射をしていて慣れている看護師さんにやってもらった方が痛くないし安心してお願いできるという意見もあります。

法的には医師法と看護師法によって解釈が違いますが、医師の指示の元であっても、動脈以外の注射だったとしても、看護師が注射を行ったことで事故が起きた場合の裁判はいずれも病院側が敗訴しているとのことですので、司法は認めていないということになります。

子供の体は小さくて、血管はとても細いです。嫌がる子供は体をよじらせて暴れるような抵抗をします。そんな中、安全かつ正確に時間をかけず注射するというのはとても難しいものです。それでも看護師が注射を行う病院は、何かあった時の事よりも、今待っている子供達をを多く助ける事を優先している。どんな時であっても医師が注射を行う病院は、何かあってはならないから待っている子供達がいたとしても看護師は注射を行わないということになると思いますので、後はママの自己判断となりそうですね。