自衛隊の看護師とは

自衛隊にも存在する白衣の天使

世界の災害救助活動において、日本の自衛隊の活躍はテレビなどのメディアで目にすることがあると思います。この部隊の中にはそれぞれの分野を専門とする人達がいるわけですが、その中には看護師もいます。陸上自衛隊員として看護の仕事をする特別国家公務員。自衛隊内で一般看護師の仕事を学んだ他、自衛隊独自の教育を受けた看護師で通常は自衛隊病院などで働いています。

また、防衛省では中途採用制度も設けているので、看護師資格があれば試験を受けることができます。中途採用の場合の年齢制限は36才。自衛隊ということで看護師であっても異動(転勤)があるようですので、家庭に介護がある方や、小さいお子さんがいる方は難しいでしょうか。自衛隊員という性質上、健康状態や体力が普通の看護師以上に求められることもあるようですので、若い方の方が体力的に有利なのかもしれません。

看護師を目指す方や、看護学校入学を検討中の方はどういった進路が一番自分に向いているのか模索中と思います。学校に通う為の経済的な事を考えると、学費はもちろんですが、親元を離れるなら新たに生活費が必要になりますので、そういった金銭的な負担から諦めモードになってしまう方もいるかもしれません。自衛隊の看護専門学校や防衛医科大学の看護学科はご存知でしょうか?陸上自衛官としてのお給料ももちろん受け取った上で、3~4年間の教育を受け看護師資格取得を目指すものです。試験合格率はほぼ100%ということで、徹底して勉強ができる反面、大変厳しい環境(寮生活や隊員としての肉体的訓練もアリ)のようです。資格取得後の働き口としては、自衛隊中央病院、自衛隊地区病院、部隊などです。また、新卒者ばかりではなく、一度社会人として一般企業に就業経験がある方が志新たに入隊し、看護学校で学んでいる例もあります。