看護師 求人 クリニック

空港で働く検疫官という看護師

看護師資格を活かして、医療施設以外で働くとしたら、検疫所勤務という道もあります。日本人が海外渡航する際、健康に過ごすために、検疫所では様々な感染症についての情報を収集し開示しています。また、日本への感染症侵入の防止や予防接種なども行っています。検疫所には検疫業務を行う検疫官が配置されています。

検疫所で働く検疫官は医師または看護師資格を持つ厚生労働省の職員です。看護師は厚生労働技官看護師という職名で看護師以外の資格は必要ありませんが、応募の際には海外渡航者に対する感染症対策についての意識と経験についてのレポートが必要になります。書類選考通過後には人物試験があるのですが、需要が少ない分かなりの狭き門となっているため、ここでは相当の人間性や対人スキルを問われることが予想されます。また、厚生労働省の採用情報によると、「業務上、自動車を運転すること有り」とあるので、運転免許は持っていた方が就職には有利なのだと思います。

また空港の近くで和食が食べたかったら、そしてそれがしかも愛知だったら絶対にまるは本館でエビフライを山盛りに食べたほうがいいと思いますよ!B’zの人とか、かなり有名人の方も多数来店しているらしいです。もしかしたら空港の近くだからというのもあるかもしれないけれど、有名な人がたくさん来るってことは、口コミでかなり広まってるってことです。はやく県外でも食べられるようにならないかなー。

全国の主要海・空港の検疫所が勤務地で転勤があります。検疫業務はバイタルサインのチェックや採血・問診などがあり、看護師の一般業務と変わりありません。他に、健康相談や予防接種も行います。

土日祝日は休みで平日をシフトで勤務し、1日7時間45分の就労。検疫所長等服制により、制服、制帽、胸章が貸与されます。

病院などに勤める看護師に比べて環境的にかなり特殊ですが、看護師資格を眠らせている方や、あえて特殊な職に就いてみたい方などは一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

ブラック企業と変わらない?看護師の仕事現場

病院看護師の勤務状況はかなり過酷。残業や時間外勤務は当たり前にあります。病院を企業に例えると雇用形態だけを見たとしてもかなりのブラック企業になるのではないでしょうか?法の網目をくぐるようなシフト体制で働いてきた看護師は少なくありません。2008年に看護師2名の過労死認定をとうとう出してしまった問題を受けて、日本看護協会が実態調査を実施。全国で約2万人の看護師が過労死につながりかねない長時間労働があるという問題が明らかになりました。

時間外勤務手当の不払い、暗黙の了解でサービス残業させる習慣、長時間の拘束、法外な連続勤務日数、勉強会などによる時間外拘束、看護師不足による個人の負担(激務)など、今までの看護師はただの不満として公言することなく飲み込んできたことなのでしょう。

1980年代の勤務体制の評価基準を見てみると、「できるだけ」「できる限り」「望ましい」と、とても基準とは理解し難い言葉が目立ち、これを長年基準としてきたなら、看護師を雇う病院がブラック企業化してもおかしくないなと感じる内容です。長年勤務体制の問題を抱えてきた業界ですが、最近になり少し明るい兆しが見えてきたと感じる方もいるかもしれない要因の一つに、日看協が発表した「看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」というものがあります。ここでは、今まで抱えてきた勤務体制に関する問題点やそれらの問題に対して看護師が受けると予想される健康被害など、今まで黙視されていたブラックな現状にかなり突っ込んで問題提示した内容になっています。

日看協のガイドラインがどのくらいのスピードで具体化されるのか、過酷な現場で働いてきた看護師達が変わったと実感できる日はいつ来るのか、期待し見守っていきたい問題です。

病院で働くナースの平均勤務時間は?

日本の法律では、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけない。となってはいますが、職種や役職によってはそうもいかないことの方が多いのが現状です。看護師に関しては特にこの労働時間の問題がいつも付きまとい、退職者の理由の多くは勤務時間が長すぎる・夜勤の負担が大きすぎるなど勤務時間の問題があがります。当直は平均16時間勤務。途中仮眠アリとはいえタイミングが合わず眠れないとなると、相当キツイ一日になるはずです。

看護師の月平均の労働時間は160~170時間。これはあくまで平均ですし、サービス残業も当然アリでしょうから実際にはもっと長いものと考えられます。日本看護師協会のある調査では過労死のハイリスクに当てはまる人が約2万人に上ったと報告しています。

日勤専門やパート看護師を除き、病院で働く看護師のほとんどは交代制で日勤・準夜勤・深夜勤・当直・遅出・早出などの組み合わせをこなしています。毎日同じ時間朝起きて、日中働き、だいたい毎日同じ時間に夜眠るという普通の人の生活パターンは絶対にできません。シフトの組み合わせによっては、日中に勉強会に参加した為に睡眠時間がほとんど取れない日もあるでしょうし、夜勤明けで何かの行事に日中参加しなくてはならないこともあるでしょう。

また、院内研修や持ち帰り仕事などにも時間外手当が付くことはなく、前残業もやって当たり前でずっとやってきた歴史があれば、これはおかしいとも言いづらいものです。昔からのしきたりの様なものに従って働くしかないような現状です。時間外勤務手当の未払い賃金を請求する権利はあってもその機会が与えられないのが本当のところです。

保健師になるには?看護師との違い

保健師になるには看護師の資格を取得した後、1年以上の保健師養成を受け、新たに保健師試験に合格するか、4年制の大学で両方の受験資格を得て受験し合格する必要があります。仕事の内容は看護師とは全く違い、予防を中心とした指導が主な役割でデスクワークの多い仕事でもあります。

公務員採用試験に合格すれば、各自治体で働くことになり地域住民対象というかなり広い範囲での仕事をします。窓口業務では健康相談の仕事など直接住民と関わり合うこともあります。また、公立の保育園や学校などに配属する場合もあります。保育園の場合は保育士のような仕事も時にあるかもしれません。配属先によっては事務処理などのデスクワークがほとんどで、保健師らしい活動ができない方もいるようです。他の就業先としては保健所や保健センターなどの行政機関。

産業保健師として企業、病院、学校、老人ホームでの勤務の道もあります。こちらは公務員保健師とは違い、個人向け指導の役割が大きいようです。看護師とは違い、保健師としての就職はかなり狭き門のようです。また、保健師を配置する会社は大企業が多い為、それなりにお給料も良く、土日祝日は休み、残業なしなど好条件であることも人気の理由のようです。

ほとんどの人が公務員として働き、重労働ではないため、定年まで働き続ける人が多い保健師の仕事。資格上、保健師を辞めて看護師として働くこともできますが、実際にはあまりいないと思われます。ただ、配偶者の転勤などで一つの自治体に留まることができず、保健師資格を保有しながらも看護師として働く女性は多くいるようです。

海外で看護師資格を取得!オーストラリアが人気のワケ

海外旅行先で常に人気のオーストラリアですが、海外で働きたい看護師達にも人気の国です。看護師として働く国としてオーストラリアが選ばれるのには、どういった理由があるのでしょうか?

オーストラリアは外国人看護師の受け入れに積極的な国です。看護師試験は免除で日本での看護師免許を持っていれば、登録制度によって看護師資格が発給されます。(大卒という学歴とかなり高いレベルの語学力が求められ、医療従事者の英語試験に合格するという条件があります)また、移民大国ということもあり、他の国に比べ受け入れ体制が整っている・情報が多いのが現状です。ある、海外向けのナース就職紹介エージェントではほぼ100%の就職率の実績を上げている例もあります。

看護留学による受け入れ。Conversion Course(学士号コース)といって日本で看護師資格を取得し臨床経験のある看護師は看護学部の3年(オーストラリアの大学は通常3年制)に編入ができる制度があります。学士号を取得すれば、通った大学のある州に正看護師として登録できます。1年間という短い期間で大学卒業資格と看護師資格が取得できるということで人気のようです。

永住権制度の優遇。オーストラリアの正看護師は永住権査定の優遇があります。海外で生活したい人にとってはかなり大きいポイントで、永住権取得が大きな目標でその過程で看護師免許という方もおられます。

オーストラリアはワーホリ先としても人気の国で、その流れで正看護師を目指す方も多いようです。ワーホリ中も看護師資格所持者であれば、看護助手として働くことができます。医療機関も他の国に比べ正看護師の就職は難しくないと言います。

ナースの主な業務内容とは?

いつも忙しく働く看護師さん。業務としてはいったいどんな内容のことをしているのでしょうか。病棟・外来・救急外来・クリニックなど勤務する場所によっても違いがあるようです。

外来は主に窓口的な役割が多いようで、医師の診療介助・症状の聞き取り・診察順の操作・クレーム処理など、電話対応・入院や検査案内・事務処理的な業務など。処置室専門に看護師が配置されている病院の場合は、採血や点滴、その他の医療処置は処置室配属の看護師が行います。その為、患者さんに医療処置を全く行わない外来ナースもいるそうで、ナースとしてのスキルを磨きたい人にとってはツライ現場のようですが、一般的に新卒や独身者・若い看護師などの配属は病棟、パートやベテラン看護師は外来になりやすいようです。

病棟では、カンファレンス(申し送り)・バイタルサインの測定・点滴、注射、剃毛、浣腸、投薬、ガーゼ交換などの医療処置・血液や尿検査・患者の清潔保持保清・手術や検査で異動する患者の移送・薬の配布・ナースコールの対応・患者への精神的支援・記録やカルテ整理・退院患者の薬などの確認・入院初日の患者の問診・食事やリハビリの介助・機器のチェック・見回りなど、外来に比べ行う業務の多さが際立ちますが、時間の流れるスピードが違うので淡々と行っていけるそうです。

ケアワーカーなどの介護福祉士のような医療介護・介助専門の職業がなかった時代は、病棟では看護師さんがほとんどの仕事をやっていたということですが、現在では看護師以外の資格者が行うことのできる看護介助が増え、看護師にも多少仕事に余裕が出てきたようです。とは言ってもやはり忙しさは変わらないようで、一日の業務はあっと言う間に終わってしまうそうです。

インドネシアなどの外国人ナースとはどういった人達なのか?

病院で働く看護師に日本人以外の方を見たことはありますでしょうか?専門職以外では多くの外国人が就労されていますが、看護師となると大変厳しい現状のようです。そもそも、日本で看護師になりたいと夢を持っている人が世界にどれほどいるのでしょうか?

日本の看護師免許を取得しに来日される外国人の方は、EPAによる看護師候補者の受け入れ経由で来られます。しかしこれは日本の看護師不足や少子化に対策した事業ではなく、あくまで経済協定の一環であるというのが我が国としての考え。平成20年から始まり約400名の看護師候補生が日本へやってきました。この中でどれだけの人が「日本の看護師」になるために母国で努力されてきたのかは不明ですが、この方達に経済云々ではなく、夢を持って応援し関わり合った日本人は少なくないはずです。3年間のタイムリミットの中で勉強し試験を受けるのですが、合格率は大変低く、残念ながらほとんどの人が資格を取ることができずに帰国されています。言葉の壁が問題視されていますが、それ以前の問題なのではないでしょうか。

看護師資格は取得した国でしか活かすことができません。さらに看護師試験を受験するにあたり、その国の言語試験もパスしなければならない。個人が「あの国で看護師として働いてみたい!」と思いだしてから実際に試験に至るまでには、自主的な準備やある程度の学習時間は必要で、何より本人の強い気持ちがなければ資格取得や就職までには結び付かないものです。意志も準備もなしにたった3年で成果を出すのは厳しい。日本における外国人看護師の受け入れ事業により、外国人看護師が珍しくない世の中になるにはまだまだ時間がかかりそうです。

日本とのギャップがすごい!アメリカの看護師

ほんの数十年前までは看護師の資格の差は正看・准看・臨床経験くらいの差しかありませんでしたが、最近では看護師資格に認定資格などの幅を持たせ、看護師と一口で言い切れない格差が生まれています。また、最終学歴も4大卒や院卒なども一般化し高学歴な方が増えてきている現状です。許される医療行為も今後さらに増えていく可能性があり、看護師という職業地位はかなり上昇傾向にあるのかもしれません。

日本の看護師のあり方が発展傾向にあるのに対し、アメリカはもう既にナースとしての職業地位は高いところで定着しているようです。皆プロ意識が高く勉強熱心だと言います。プロ意識が高い理由の一つに、雑務が無いことが挙げられています。雑務のほとんどはNursing Assistant(看護助手)が行うということで、Registered Nurse(正看護師)やLicensed Practical Nurses(准看護師)は雑務に追われることなく仕事に集中できるそうです。また、日勤夜勤は契約で分けられており、専門の時間帯で働くことができます。

ナースの資格も様々で医院勤務・病院勤務の看護師、看護学士を持つ看護師、看護修士を持つ看護師、看護博士を持つ看護師など。看護学修士では医師の代理として働く仕事内容が多く、「医者と区別が付かない」と患者が感じる程の存在のようです。また、日本では教育機関の相次ぐ廃止によって少なくなってきている准看護師ですが、アメリカでは反対に准看護師の数が多く、今後も増え続ける見通しだとか。

カリフォルニア州とニューヨーク州では、日本での看護資格を持っていればRN(Registered Nurs)の受験資格CGFNS(アメリカ以外で看護教育を受けた人の為の試験)を必要としません。通常より一段階飛ばして受験することができるということで、ほとんどのアメリカ向けの職業紹介エージェントは日本の正看護師資格保持者に対してカリフォルニア州とニューヨーク州でのRN受験に集中したプログラムを用意しています。

勉強会などでナースの質を上げステップアップ!

専門看護師や認定看護師のようにさらに資格を取ると、勤務先での昇格や昇給が期待できる他、自分の専門に合った環境の病院に就職するチャンスもあります。認定資格とまで行かなくても、受講経験がある・知識があるということで病院側の受け口も広くなります。看護師の年収のバラつきは、持っている認定資格や技術によって大きくあるようです。認定看護師がケアに当たった診療には診療報酬が加算されますので、病院側としても受け入れたい人材です。もちろんケアを行った看護師の収入は他の看護師に比べ割高となります。

看護師は常に勉強する必要があるため、専門セミナーや学会が全国で多く開かれています。看護協会や各学会では常に教育研修を開催しており、会員は受講料がかなりお得。また、医療関係の民間会社が主催するセミナーも多くあります。こちらは、少し受講料が割高。看護師セミナーを専門に扱う事業者がHP上でセミナーを紹介するサイトも数多くあります。

セミナーの中でも、「潜在看護師の為の・・・」のような復職支援をテーマにしているセミナーが数多く見られます。復帰したいのだけど、遅れた技術や知識に不安があり就職まで踏み出せない方は全国に沢山います。看護師不足の深刻化に伴い、復帰までのお手伝いをするような長期に渡っての勉強会や講習会が各地で行われています。

看護師の資格に付加価値を付けることでキャリアアップに繋がるわけですが、病院に看護師として働く以外には、「セラピスト」や「インストラクター」として独立し、看護師経験を活かしながらサロン経営されている方もいます。

自衛隊にも存在する白衣の天使

世界の災害救助活動において、日本の自衛隊の活躍はテレビなどのメディアで目にすることがあると思います。この部隊の中にはそれぞれの分野を専門とする人達がいるわけですが、その中には看護師もいます。陸上自衛隊員として看護の仕事をする特別国家公務員。自衛隊内で一般看護師の仕事を学んだ他、自衛隊独自の教育を受けた看護師で通常は自衛隊病院などで働いています。

また、防衛省では中途採用制度も設けているので、看護師資格があれば試験を受けることができます。中途採用の場合の年齢制限は36才。自衛隊ということで看護師であっても異動(転勤)があるようですので、家庭に介護がある方や、小さいお子さんがいる方は難しいでしょうか。自衛隊員という性質上、健康状態や体力が普通の看護師以上に求められることもあるようですので、若い方の方が体力的に有利なのかもしれません。

看護師を目指す方や、看護学校入学を検討中の方はどういった進路が一番自分に向いているのか模索中と思います。学校に通う為の経済的な事を考えると、学費はもちろんですが、親元を離れるなら新たに生活費が必要になりますので、そういった金銭的な負担から諦めモードになってしまう方もいるかもしれません。自衛隊の看護専門学校や防衛医科大学の看護学科はご存知でしょうか?陸上自衛官としてのお給料ももちろん受け取った上で、3~4年間の教育を受け看護師資格取得を目指すものです。試験合格率はほぼ100%ということで、徹底して勉強ができる反面、大変厳しい環境(寮生活や隊員としての肉体的訓練もアリ)のようです。資格取得後の働き口としては、自衛隊中央病院、自衛隊地区病院、部隊などです。また、新卒者ばかりではなく、一度社会人として一般企業に就業経験がある方が志新たに入隊し、看護学校で学んでいる例もあります。